現役京大生さーてぃーおーる のテニス日和

現役京大生がテニスの話題を中心に、日々の大学生活や留学に向けた勉強について書いていきます。               錦織選手の試合についてのリポートも頑張ります。

ブログスタート ”Thirty all” to serve play!

 どうもはじめまして、さーてぃーおーると申します。京都に引っ越してきて、なかなか新生活になじめないなあとか言い訳にブログ書こう書こうと思って、早半年経っちゃいました...。はい、というわけで私のブログを始めさせていただきますm(_ _)m

 まずは私のスペックとかさらしときます。

性別:男 

身長:170いかないくらいかな...

体重:65㌔

出身:福岡

現住所:京都市

大学:京都大学

趣味:テニス 料理

将来の夢:スポーツ・エージェント

 

 さて、おそらく読者さんは最後の項目で???、となったはずです(たぶん笑)

 スポーツエージェントという仕事は、簡単に言うとアスリートたちの財産管理や司法処理などを引き受ける仕事です。毎日ハードなトレーニングを積む彼らにとって複雑な税務処理や煩雑な司法手続きはゲームに集中する際の妨げになります。莫大な収入を得るトップアスリートほどその傾向は強いです。そこで登場するのがスポーツ・エージェント。それらの面倒な処理を一手に引き受け、アスリートを影ながらサポートします。まれに影どころか表舞台にでてきてしまうひともいますがね (- -); 

 日本ではあまり知られていない職業ですが、スポーツ大国アメリカでは1970年代に登場し、今では人気の職業として定着しています。収入は選手のスポンサーとの契約金などの5%~10%といったところでしょうか。少ないと感じるかもしれませんが、普通複数人のアスリートをサポートするので、優秀なエージェントはかなりの額をかせぐことができます。

 しかし、私は金額を求めてこの仕事を目指しているわけではありません!こんなにもテニスプレイヤーの近くで選手のために尽くせる仕事は他にないと思ったからです。錦織選手みたいなトップ選手の側で彼らのために働ける...!こんな素敵な仕事ないです。

 そのぶん道は険しいです。まず、日本ではほとんどスポーツ・エージェントが浸透してないです。これはつまり、自分で道を切り開く必要があるということです。また、矛盾するようですが、新参者には厳しい状況であることです。エージェント業界はアメリカに席巻されており、日本の若者がはいいる隙はありません。突破口を開くには、他のビジネスで経験を積む必要があるのだと思います。

 他にもいろいろ書きたいですが、初めての記事ということで今日はここまでにします。テニスの技術、試合リポート、京大での生活、エージェントの話、留学への道などについてこれからどんどん書いていきます。応援よろしくお願いします!コメントも書いていってくださいね。

 明日は、          デ杯 

ですねー。早速明日のリポート記事載せます。オーダーは次のようになっています。

 

        日本              ウクライナ

シングルス 88位 ダニエル太郎 (23) VS 321位 スミノルフ (28)

 1日目  96位 西岡良仁 (20)   VS 50位 マルチェンコ (29)

 

ダブルス 5位 錦織圭 (26)       VS 657位 カレニチェンコ (22)

2日目    98位 杉田祐一 (27)                      マルチェンコ

 

シングルス      リバースシングルスなので割愛

3日目

 

 いやー、まさかの圭くんダブルス(笑) シングルスのチケット買った人は残念でしたね(ざまあw) まあデ杯はオーダー替えが効くので、まだわかりませんが。てか、ダブルス出るんならチケット買えばよかった...(ダブルスの方が安いんです) しかも開催地大阪ならすぐ行けるじゃん(笑)まあいいや、今回はパスにしてwowowで応援します。

 とにかくWG残留目指して、

     日本頑張れ!